株式会社渡久山設計

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WORKS 実例紹介

琉球銀行牧港支店「オアシスバンク」 

 琉球銀行は戦後沖縄の経済を支え発展してきた銀行で、中でも牧港支店が建つ計画地一帯は、マチナトコマーシャルエリアと呼ばれ、戦後いち早く商業施設が立ち並び経済発展を遂げた地域です。現在でも国道と県道が交差する地点とあって、商業施設や歩行者が多く賑わう場所です。そこで地域に暮らす人々が自由に通り抜けることができるように敷地は囲わず開放し、道路に面して広場や植栽帯を設け、気軽に集うことのできる場を提供しました。その上部には「木漏れ日ルーフ」と名付けた大屋根をかけ、沖縄の強い日差しを遮り、風を招き入れることで、自然に人が集まり憩いの場となるように計画しています。木漏れ日ルーフが包み込むこの場所から、多様な交流が生まれ、情報が発信され、「ひと」「地域」「社会」へと繋がっていくことで、新しい価値やビジネスを生み出す市民に開かれたコミュニティースペースとなることを目指しています。