株式会社渡久山設計

menu

ON GOING PROJECT現在進行中のプロジェクト

挑
自然とつながる、ひよこの家保育園

普天間川に面する、自然に恵まれた南北に細長い敷地。

小鳥のさえずりが響くこの場所に、自然と繋がる木造平屋建ての園舎を計画しました。

川沿いに立つ木々を望む広々とした中庭デッキを設け、それを取り囲むようにコの字型に保育室を配置し自然を取り込み、どこにいても園児の気配を感じられる、大きな屋根の下にいるような空間をつくりました。

建物を取り囲む中間領域は、沖縄の伝統家屋に見る「アマハジ」のような空間となり、自然との繋がりを強く感じることで、沖縄ならではの「木育(もくいく)」を目指せると思います。木のぬくもり、匂い、感触によって 木の保育園は、子供たちに新しい世界をみせてくれることでしょう。

※「木育」は、2004年に北海道で生まれた教育概念です。 「平成16年度協働型政策検討システム推進事業報告書」(北海道)で初めて示され、その言葉には、子どもの頃から木を身近に使っていくことを通じて、人と森や木との関わりを主体的に考えられる豊かな心を育てたいという想いが込められています。

「子どもをはじめとするすべての人びとが、木とふれあい、木に学び、木と生きる」ことを学ぶ活動を木育としています。

2018年4月04日
宮城 江利奈 Erina Miyagi
実務経験15年/建築士/設計・監理・デザイン担当

丁寧に、施主一人ひとりに合った建物(カタチ)を提案します。

動
行き交い、”とよむ”に集う、開かれた庁舎

〜みどりと文化の継承の場、協働のまちづくりの拠点~ 豊見城市新庁舎が完成しました。現庁舎においては、すべての市民が利用しやすく、市民の安全・安心を守る防災拠点、環境に配慮したシンプルで機能的なまちづくりの拠点となる「市民に開かれた庁舎」を目指し設計しました。 旧庁舎は、商業施設を再利用した庁舎であることから、約440人の職員が働き、多くの市民が利用するには不便が多々あり、施設の老朽化が顕著になるなどの問題を抱えていました。 一方、社会動向では、地球温暖化による環境問題、東日本大震災に伴う防災意識の向上、少子高齢化や高度情報化の進展、さらには地方分権による行政事務の増大などさまざまな変化への対応が庁舎に求められています。 そうした諸々の問題を整理し、新庁舎が豊見城市のシンボルとなり、市民に親しまれ、永く愛される魅力ある施設となるよう整備しています。
2017年4月01日
翁長 朝順 Tomoyori Onaga
実務経験15年/建築士/設計・監理・デザイン担当

お客様の想いを大切にし、前向き思考で楽しい提案を心がけています。

遂
島の子どもへのレシピ 竹の子の森保育園

沖縄諸島の自然豊かな緑・光・日差し・風に寄り添う――

島の希望・未来あるこども達を育む豊かな環境づくりを心掛けました。「でん」は、登ったり、降りたり、隠れたり、覗いたり、こどもの為のヒ・ミ・ツの隠れ家。

こども達の多感な感性・好奇心を刺激し育みます。「屋上展望台」は、沖縄の綺麗な海を望め、園庭のこども達と会話できる場所。高い場所から俯瞰することは、こどもの視野を広げ、物事を客観的に捉える考え方を育みます。

「アマハジデッキ」は、夏の日差しを遮り、優しい風を取り込む場。雨の日でも屋外を駆け回れ、雨受けからの流れる雨音もこどもの好奇心をくすぐるでしょう。「丘のある園庭」は、木登りや、管くぐり、起伏のある丘を思いっきり駆け回れる園庭。体力の向上や意欲・気力など精神面も充実させてくれます。

2018年3月27日
平良和礼 Taira kazunori
実務経験10年/建築士/設計・監理・デザイン担当