既存園舎の老朽化による建て替え計画です。同園には2本の大きなガジュマルの木があり、それは長い年月、子どもたちや地域を見守り、愛されてきました。
新しい園舎は、その人々の記憶に残るガジュマルをシンボルツリーとして望むことができるよう配置しました。
エントランスを抜けると、大きなアマハジが来訪者を出迎え、優しい風が流れる。
若竹色をした芝生の庭を取り囲む楕円状の軒が広がりを感じさせ、自然との一体感を感じることができます。
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株式会社 渡久山設計